ご挨拶
国家の聖域であり、国民に愛される開かれた護国追悼公園、
国立ソウル顕忠院 へのご訪問を心より歓迎申し上げます。

国立ソウル顕忠院は、1955年7月に国軍墓地として創設されて以来、国家と民族のために犠牲となられた殉国の先烈及び護国英霊の忠誠と偉勲を称える民族の聖地としての地位を確立してきました。
また、「国民に愛される開かれた護国追悼公園の造成」を目標として、国民により身近に感じてもらえるようなさまざまな護国行事を開催することに加え、快適かつ便利な参拝環境を整え、利用者を中心に据えた埋葬・追悼サービスを提供することで、国民と共に歩む護国公園として生まれ変わっています。
今日の大韓民国が享受している繁栄と自由、平和は、命を捧げて国を守られた殉国先烈と護国英霊の尊い犠牲あってこそのことです。そのため、すべての国民がその崇高な愛国精神を末永く心に刻めるよう、礼儀と誠意を尽くして国立ソウル顕忠院を管理してまいります。
今後とも、国立ソウル顕忠院が国民に感動を与え、国民と共に交流する開かれた護国追悼公園となれるよう、引き続きご関心とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ありがとうございます。
国立ソウル顕忠院長 クォン・デイル<
クォン・デイル